2022年9月19日は敬老の日ですね♪
普段はなかなか縁遠くなってしまっている「おじいちゃん」と「おばあちゃん」に感謝の気持ちを伝えてみませんか?
でも、敬老の日と言っても、すでに亡くなられている「おじいちゃん」または「おばあちゃん」がおられる場合がありますよね?
その場合、
「そもそも敬老の日のプレゼントしてもいいのか?」
「良いのであれば何を贈ればいいのか?」
と悩んでしまいます。
そこで今回は亡くなられた「おじいちゃん」「おばあちゃん」に対する敬老の日のお祝いについてまとめました。
ぜひ最後まで記事を読んで頂き、配慮すべきポイントなど、悩んでいる方は参考にしてみて下さいね。
敬老の日にすでに亡くなった祖父母にプレゼントするのはOKか?
敬老の日に、すでに亡くなった「おじいちゃん」、「おばあちゃん」にプレゼントを贈るのは問題ないのか?と言う点ですが、
基本的にプレゼントしても大丈夫
です。
むしろ亡くなられたのに、プレゼントを贈ってもらえると言う事は喜ばしい事です。
何かしてあげたいと言う気持ちが大切なのです。
ですが、亡くなられている方へプレゼントを贈る時には気を付けたい点がありますので
一緒に見ていきましょう。
敬老の日にすでに亡くなった祖父母にプレゼントする時に気を付けたい事
基本的には何をプレゼントしても、問題はないのですが、状況的に形に残る物よりは、「お供え物」としてお菓子や花などの方が良いと思われます。
何故なら、すでにご本人が亡くなられているので、形に残る物は近親者の方の悲しみの深さが増してしまう場合があるかもしれません。
その点を配慮しながら、大好きだったお菓子や花をプレゼントしてあげて下さいね。
敬老の日にすでに亡くなった祖父母にプレゼントする時のポイント
敬老の日に、すでに亡くなられた「おじいちゃん」「おばあちゃん」にプレゼントする時に気を付けたい事は簡単に書きましたが、ポイントとしてまとめてみると
① プレゼントと言うよりも「お供え」として贈る
② 形に残る物は極力控える
③ お菓子や花など、なくなってしまうものの方が良い
あと、花を贈る場合に気を付けたい事は、敬老の日のプレゼントであり、感謝の気持ちなので、仏花などではなく、色のきれいなフラワーアレンジメントなどが良いと思われます。
それと、お花をお贈りするなら白い花一色ではなく明るい色使いの花が良いですね。
何故なら、白いお花は、お葬式をイメージされるお年寄りが多いそうなです。
なので白一色の花束などは避けた方が良さそうですね。
敬老の日にすでに亡くなった祖父母にプレゼントする時のまとめ
敬老の日にすでに亡くなられた「おじいちゃん」「おばあちゃん」の事を偲ぶと言う意味でもプレゼントは喜ばれると思います。
亡くなった方を偲ぶと言う心は、いつの時代になっても無くしたくない気持ちですよね?
今年の敬老の日は、
「縁遠くなってなかなか出来ない」
と言う方もお菓子や花をプレゼントして、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?