この記事では、六甲ロープウェー(六甲山)の紅葉の見頃や駐車場情報・口コミをまとめてみました。
六甲山上と有馬温泉を約12分で結ぶ六甲有馬ロープウェー。 車両は、「クラシックタイプ」と「レトロタイプ」の2編成。 世界でも珍しい山上側の箱形車と山下側の展望車の2両連結で運転しています。
そのロープウェーから見る紅葉は、一見の価値あり。毎年10月中旬頃になるとドウダンツツジが真っ赤に染まり、コスモスは白・ピンクと咲き誇ります。11月には赤や黄色に染まったカエデが奥深い谷間の隅々まで広がる錦絵のような景色を見渡せます。
ではその六甲ロープウェーからの紅葉の時期はいつ頃なのでしょうか?
六甲ロープウェー(六甲山)2022の紅葉の期間
例年を参考にすると
となっています。
開園時間やライトアップの時間・入園料金についてです。
六甲ロープウェー(六甲山)2022の運行時間・料金
運行時間や料金は以下の通りです。
運行時間
運行時間:9:30 〜18:10 (平日・日祝)
9:30 〜20:30 (土)
※時期や曜日によって異なるので事前に確認してください。
詳しくはコチラから確認いただけます。
料金
大人(12歳以上) | 小人(6歳以上) | |
ロープウェー乗車料金 (六甲山町駅~有馬温泉駅) |
往復 1850円 | 往復 930円 |
片道 1030円 | 片道 520円 |
六甲ロープウェー(六甲山)2022のアクセス・駐車場情報
アクセス
所在地:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-336(六甲山頂駅)
アクセス方法
【車】
〇阪神高速7号北神戸線有馬ICから約10分
【電車】
〇神戸電鉄有馬温泉駅から六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅まで徒歩15分
駐車場
■有馬温泉駐車場 078(904)0464
有馬温泉駐車場 | 平日 | 土・日・祝日 |
9:00〜19:00 | 9:00〜20:00 | |
2時間500円 (延長1時間毎)200円 |
土日祝2時間まで600円 (延長1時間毎)200円 |
■ロープウェー駐車場≪ロープウェー利用の場合は、最初の1時間無料≫
車種 | 時間 | 料金 | 備考 |
普通車
(普通車以外は使用不可) |
24時間 | 平日 20分100円 当日1日最大1200円 土日祝日 30分200円 当日1日最大1600円 特別期間(※1) 30分300円 当日1日最大2000円 |
ロープウェー利用者は最初の1時間は無料 (※1)特別期間 2022年の特別期間 4/29~5/8 8/11~8/15 11/1~11/30 |
■池之坊有料駐車場
池之坊有料駐車場 | 平日(24時間営業) | 土・日・祝日(24時間営業) |
1時間毎300円 時間内最大1200円 |
1時間毎400円 時間内最大2000円 |
■有馬里駐車場
普通車 | 営業時間 | 料金 |
9:30〜17:30 | 1日料金 | |
平日 550円 | ||
土・日・祝 600円 |
★詳しい駐車場情報はコチラから確認いただけます。
六甲ロープウェー(六甲山)2022の口コミ
ロープウェイの駅は、有馬温泉の中心から、かなりかかります。徒歩で20分くらいです。この駅からは、そんなに乗客が多いわけではないので、すぐに乗れます。天気が良くないときは、次回にした方が良いと思います。
六甲と有馬の間を結ぶロープウェイ。
ゆったりのんびり進みます。
おすすめの時期は11月の有馬の紅葉の時期。
有馬の紅葉は真っ赤になっていくので、
赤い山模様は大変綺麗です。
ゴンドラ自体は結構大きいので、
車できて駐車して往復や、
電車バスで六甲から有馬、有馬から六甲もいいですよね。
何回か乗りましたがやはり一番のおすすめは紅葉シーズン。真上から見る紅葉は絶景です。料金が少し高いように思いますので案内所で割引券をゲットするなどしていかれた方がいいと思います。冬季シーズンはお休みです。
まとめ
以上、六甲ロープウェー(六甲山)についてでした。
六甲山には、世界の高山植物や寒冷地植物などが栽培される六甲高山植物園や、日本最大級のアスレチックが体験できる六甲山アスレチックパークGREENIA、明石海峡大橋から関西国際空港までを一望できる六甲ガーデンテラスなどのレジャー施設もあり、家族や団体で楽しめます。
2020年に新ゴンドラを導入しており、大きなガラス面からダイナミックな展望が望めます。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか?





