待ってろよ俺の白兎販売いつから?どこに売っている?商品詳細情報など合わせて調査!

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NHK大河ドラマ「どうする家康」第1回に放送された

「本能寺の変でも倒れなそうな岡田信長」こと

岡田准一さんが演じる織田信長が発した

「待ってろよ竹千代…俺の白兎(うさぎ)」というセリフが話題になっています。

これを受けて、岡崎市の和菓子屋さんでは

「待ってろよ俺の白兎」の和菓子が販売されます。

この記事では、商品詳細・価格や販売される2店舗の情報

などを併せてまとめてみました。

「待ってろよ俺の白兎」販売いつから?

「待ってろよ俺の白兎」にちなんだ和菓子の販売はいつからなのでしょうか?

商品を発売するのは、小野玉川堂と近江屋本舗。

販売店舗は2店舗で販売日がそれぞれ異なりますので注意してください。

小野玉川堂

2023年1月14日(土)~

 

近江屋本舗

2023年1月9日(月)~

 

「待ってろよ俺の白兎」販売店舗情報

商品を発売するのは、小野玉川堂と近江屋本舗。

それぞれの販売情報などを下記にまとめてみました。

小野玉川堂

商品名 :「まってろよ おれの白兎」
内容  :薯蕷(上用)饅頭 5つ入り
価格  :2,000円(税込)
賞味期限:3日間
販売  :小野玉川堂 店頭(岡崎市伝馬通4丁目3番地) ※数量限定。
※1箱~予約可能。予約する場合は、3日前までに電話にて(0564-22-0412)。

★詳しくは小野玉川堂公式サイトまで。

 

近江屋本舗

商品名 :(1)「俺の白兎」、(2)「新春上生菓子セット」
価格  :(1)1個 248円(税込)、(2)9種1つずつ入り2,570円(税込)
賞味期限:購入の翌日まで
販売  :近江屋本舗 店頭(岡崎市矢作町加護畑107)
※なくなり次第、販売終了。
※1個~予約可能。当日、お電話でも可(0564-31-3350)。

★詳しくは近江屋本舗まで

 

待ってろよ俺の白兎販売いつから?どこに売っている?【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

それぞれの特徴としては、小野玉川堂は

・ドラマの中で松平元康(のちの徳川家康、松本潤)が着ていた甲冑を模したデザインのパッケージが1つ、中には粒あんの饅頭。

・三方ヶ原の戦いで家康がうんこを漏らしながら浜松城へ逃げ帰ったというエピソードをヒントに、ウサギのうんこに似ている小豆の形を残した粒あんを採用するという職人のこだわり。

・家臣に見立てた白うさぎデザインのパッケージ(4つ)はこしあんの饅頭。

・若年層の和菓子離れに着目したブランド「antabe(アンタベ)」より、ウサギ好きのデザイナーと共同開発した「迷菓 兎尻饅頭(めいか うさしりまんじゅう)」を大河仕様にアレンジした商品。

 

そして近江屋本舗は

・大河ドラマ初回の名台詞をイメージした、白兎の形の和菓子。

・外側はもちもちのういろう皮、中身は白あん。

・すべて手作りで、とても柔らかい商品のため、一羽一羽表情が異なる。

・“ブサカワ”と美味しさを両立。

 

だそうです。

2店舗の商品とも「1個」から電話予約できますので

食べ比べてみてはいかがでしょうか?

以上、「待ってろよ俺の白兎」についてでした。